お金に困ったら読むブログ

みんなが「ホントの仕事」に従事すれば、日本は良くなるし、世界にもいいことあるよ、たぶん。



ひとから嫌われないコツ

やせましたね太りましたねハゲましたね

 

結婚してるの?結婚しないの?子供はいるの?

 

僕は会話でこういうタイプの言葉を相手に投げかけることは、極力しないようにしている。めったなことでは年齢も聞かない。どんなに親しい人でも、その人の属性や、不可抗力的な部分に言及することは、大きなお世話だからである。また、答えを聞いたところで、どうってことはないからである。

 

言葉を発するなら、

 

調子はどう?

元気だった?

久しぶりだね

 

これだけだ。

 

あとは相手の言葉を待ち、沈黙の試練に耐え、それを受け止めるだけでいい。これだけで、あなたは周囲から「感じのいいひと」という評価が得られること、請け合いである。

 

相手に関心を持ち、積極的にかかわろうと質問をする、この磁力から逃れることは難しい。だがそのひとことは相手にとって、たいへん高い確率で「よけいな一言」である。テーマが何もない会話や、くだけたおしゃべり、とりつくろうような言葉が必要な会話ほど、「よけい」が出やすく、したがって災いの元となる。

 

「なにか話したいと口がモゴモゴするときは…明日のことを話せ」-映画「レザボア・ドッグス」(1992年)より

 

これが秘訣だ。

 

<了>