2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧
youtu.be 歓喜と惜別、祝賀と再生。 40年前の宮崎駿の、これぞ最終回の見本。26分ほどの尺に、これほどの内容を、よくぞ詰め込んだものだ。 声優の確かな力量が印象に残る。ことにダイス船長(永井一郎)は裏主人公といっていいい。 すばらしい。
成人の日とは、エエかっこしいどもがエエとこ取りの態度を、公に集団で認めるという、実に愚かしい日である もう過ぎた話だが成人式のお話。成人式なるマカ不思議なものがこの国でまかり通って何十年になる。セレモニーとして完全に定着してるがまったく理解…
youtu.be 浮遊感のある曲、肯定感しかない歌。 それが ”ドラッグみたいなもん”という酩酊の詞で表現できる時代。 今に通じないだろうか この当時のバブルガム・ヒットとしては秀逸。特にオルガン。 長年愛聴している。
生き方も顔も何もいいとおもえないある芸人の言葉で、たったひとつ内実を感じた、しっかりした言葉がある、それは、 「生きてるだけでめっけもん」というやつだ。 そう、生きてるだけでひとはすべて尊い。と同時にみんな醜い。その点では真理は実に公平にで…