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みんなが「ホントの仕事」に従事すれば、日本は良くなるし、世界にもいいことあるよ、たぶん。



仕事ができる人になれる最もカンタンな方法。

仕事ができる人になりたいですか?それも今すぐに。

 

大丈夫、なれます。方法はあります。それも超カンタンで超即効、ありふれてますが同時に秘伝中の秘伝の方法です。

 

それは…

 

それは話し方を変えることです。

 

なーんだって言わないで笑。詳しく述べましょう。

 

話し方をどう変えるかというと、形容詞を使わないで数字で内容を伝えるんです。

 

例「ちょっと待って」じゃなくて「3分待って」と話すんです。「なるべく早くやります」じゃなくて「11時までに仕上げます」って話すんです。これだけで十分です。

 

「ちょっと」や「早く」は主観表現なので、相手への誤解の余地が生じますが、3分や11時は客観描写で誰が測っても3分は3分だし11時は11時ですから、間違えようがありません。

 

そもそもすべての仕事は誰かのために行われますので、いうなれば仕事とは公共事業です。公共事業とは全部客観領域のものですから、仕事には客観表現がふさわしいのです。

 

世の仕事の始まりはすべて私性個人性(情熱とか発想力とか)からですが、仕事の過程共有や成果物アウトプットの段階になったら他者との関りが出てきますから、仕事の主体者自身で公共化を図り、仕事の外装を客観的で具体的、そして公的なものに変えなければなりません。その主観→客観への換装時には、感情や形容・希望的観測といった私性誘導は介さないのが鉄則です。仕事はみんなそうで、制服なんてのはこの一連の思想の外部化ですね。

 

製造・経理・営業・サービス業といった比較的よくある仕事から、農業漁業といった第一次産業や建築土木、あげくのはてには軍隊から反社会的稼業まで、世の職種はすべてこうした構造になっております。

被雇用者だろうが自営業だろうが、正規だろうが非正規だろうが、雇用形態に関係なくみな同じです。

 

また、客観表現を使うと約束になりますから責任が生じます。3分後や11時すぎには相手と向き合わねばならないからです。

 

これで動機が生まれるし、行動の終りも線引き出来ます。ケツを決めればいやがおうにも(つまり個人のヤル気・気分のあるなしにかかわらず)仕事が発動します。発動させざるを得ない。

 

以上のような仕事の流れが、数字を使って話すことで自動的・強制的に作れます。

 

このように言葉で自分に軽くプレッシャーをかけるのを繰り返せば、今日からでも必ず仕事ができる人になれます。この行動原理を身に着けるのは、なかなか苦しい部分もありますが、それだけに効果は絶大です。

 

もちろんうまく約束を果たせない(期限に遅れてしまう)ときもあるかと思います。不可抗力の時もあるでしょう。そのときは自分から早めに詫びを入れ、言い訳をはさまないで(これ大事)次の具体的数値を提示し、受け入れてもらいましょう。その行為自体もまた、あなたの評価を高めます(遅れないのが一番ですが)

 

それもこれも形容詞という主観で「逃げ」を作ってしまってるうちは、いつまでたっても到達できない領域です。

 

上に書いたような観点は皆なんとなく分かってるんだろうけど、当たり前すぎるのか現場ではあまり言語化されない仕事術だと思われますので、この文をお読みになった方でいいなと思って下さったら、一日の業務の中でひとつでも数字を入れ、終わり時間を自分で宣言してみてください。その後だんだんこうした「宣言」を増やしていけばいい。

 

新入社員はもちろんのこと、中堅社員や会社幹部、果ては定年間近の人だって、これをやればよみがえりますよ。定年後の人生にも有効です。

 

「PDCAサイクルを確立する」とか「報・連・相の励行」、「作業に優先順位をつける」など、以前からいろんな仕事テクニックが巷間言われてますが、基本中の基本はこれです。すなわち端的に言えば「やるかやらないか」だけです。いわゆる「仕事テクニック」も大事さはわかりますが、それもこれも、まずはこの基本ができてからの話です。

 

これを機会にぜひ、お試しあれ。

 

<了>