お金に困ったら読むブログ

みんなが「ホントの仕事」に従事すれば、日本は良くなるし、世界にもいいことあるよ、たぶん。



マルクス超えしたった

■ブラックな企業とそうでない企業があるわけではない。企業はぜんぶブラック。そもそも資本主義自体がブラック。ちがいは黒の濃淡だけ。

 

■同様に、バブル経済とバブルでない経済があるのでない。経済そのものがバブル。そもそも貨幣自体がバブル(=まぼろし)。ちがいは景気の波といった周期の差だけ。

 

■見る眼ではなく、見える目を養おう。

 

<了>

今日の思いつき迷言

■「思ったことをそのままパッと口にすると、たいていロクでもないことになる」

(だからなんにも言わないのが知的な態度)

 

■「世の事象にいちいち左右されないで、ボーっと生きていこう」

世情に一喜一憂しない態度のヒント:世の事象は複数の要素が絡んでるから、まずは頭の中で要素に切り分けてみる。それが考えるということで、そのときジャマになるのは希望的観測。

(これ人生のコツね。感情や気分はまず一掃してしまわないと視界はクリアーにならない)

 

■「決断する勇気を持とう!」なんて戯言。ほんとに「決断」しちゃった人が感じるのは後悔のみ。

(人は本当に大切なことに関しては、本来なんにも決定できない。決定できたと思えるものなど些細なことに決まってる。だからあなたは「流浪の民」でよい。それが美しい姿)

 

<了>

ひとに髪を切ってもらうと緊張する

男なんでいつもは床屋で髪切るんだけど、よく雑誌とかに載ってる凝った髪型はフツーの床屋でどこまでやってもらえるのだろうか

 

パーマとかは素人目にも、床屋では不可能なのは分かる(装置がないから・・・あ、でも今なら大型設備でなくてもハンディパーマ機とかあるのかも)

髪切り所ではヒゲ剃りしてもらいたい派なんで、床屋にするんだよね。

 

でも床屋ではいつも席について「どうしますか」って言われ、ヘアカタログ誌を見せてこんな風にってやってて。

 

そのたびに「この身の程知らずめ」とか、「そんな凝った頭なら床屋に来んな」って思われてそうで。でもオッサンなりにカッコいい頭にしたい気持ちもあって。

 

そんなんで、長年困ってる。

何でもセルフのこの時代、自分で自在にカットできたらいいのに。

 

<了>

床に落ちてる髪の毛が汚らしく見える理由教えて

毛量って無いと困るし、有りすぎても困る

 

特に一本だけ廊下に落ちてたり、なんかの拍子にクチに入ったりすると、不快なことこの上ない。

 

髪の毛って不思議

 

いや不思議なのは、それを不快に感じる人間のほうか。本来の場所から分離したものには、ネガティブなものを感じるように本能ができてんのかな。

 

してみると、たとえばニートとか引きこもりも、抜けた1本の毛みたいなものかも。

 

<了>