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みんなが「ホントの仕事」に従事すれば、日本は良くなるし、世界にもいいことあるよ、たぶん。



【ニッチグルメレポート】おやつと昼飯の一挙両得にいいかもと、ショートケーキテイストのカップ焼きそば「一平ちゃん」を買った

スーパーで見つけて、つい買ってしまった変もの。焼きそばにスイーツのトレンドを盛り込んだ、日本の独自マーケティングの伝統。お家芸ともいえるウケ狙いの系譜。

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パッケージデザインがいい。ほんのりクリスマス感もあって、デザイナーいい仕事してる。なお、一平ちゃん秘伝のマヨビームは、今回も健在。 

 

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パッケージ裏。右上に「彩りシュガーと甘ずっぱーいイチゴとコロコロぐると(ヨーグルト風味キューブ)入り!」とのキラー文句あり。

 

実食してみよう。外装剥くぞ。 

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中身は3袋。左端がショートケーキ味のソース。右端がイチゴやヨーグルトキューブの入ったかやくだ。

 

お湯は必ず沸騰したものを!とのこと。それがカップめんの鉄則と聞くが知らん。

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湯切りした後。湯切りは好きな作業だ。心が浄化されるがそこは麺に関係ない。

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で、これがショートケーキかやく。珍しいことに、後のせタイプなのだ。

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いちごとヨーグルトなのがよくわかったことと思う。なにしろ赤と白だからだ。間違えようがない。

 

ちなみに写真は撮り忘れたが、焼きそばソースは薄い褐色だった。しかしその香りは、紛れもなくショートケーキだった。麺の地の色とソースがほぼ同じなため、よく混ざったのかどうか、色ではとうてい識別できないのが難点。

 

さて食ってみたが、予想通り甘ったるい下味に麺の食感がドッキングしているというものだった。

 

これならフツーのカップ焼きそばがいいと心から思った。ここで話はおしまいだ。

 

慣れない食レポだったが、こんなんでいいのだろうか。

 

<了>