お金に困ったら読むブログ

みんなが「ホントの仕事」に従事すれば、日本は良くなるし、世界にもいいことあるよ、たぶん。



2016-09-01から1ヶ月間の記事一覧

規範とは、いったいなんなのだ。

正直者は損をする~情報「解禁」とは何か 情報に関しインターネット時代になっても続いてる誤解のひとつが、情報とは本質的に拡散してしまうものなのに、解禁日という閉鎖的権威の線を引くことが今でもある、って点だ。昔から噂ばなしは、かん口令を引けば引…

文章を「!」で締める人はだいたいダメ。

いいたいこといっぱいあるんだ!って人ほど陥りやすいんが、結論結論いっそく飛びのガチガチ文の強制連結に、文末は「!」の多用でありますな。 ありゃ自分しか見えてない、頭でっかちの発露です。ですので読み手にとって「!」は、まずは警戒が必要だってこ…

小学校でお金の教育をしようじゃないか

「暗黙の了解」といえば、なんかこう閉鎖的、日本の因循固陋な、悪しき習性の代表格って感じだが、これはこれで知的な動態ってところがある。富山市議員の詐欺体質、改ざん容認体質が話題だが、一般サラリーマンだって会社で出る宿泊費上限内の宿泊費の改ざ…

「世界を旅する系」のひとからだけ、ぼくはやたらフォローされるんだ。

どうも 石王イシオウ (@fotobiginesu) | Twitter です。得意なことは意識高い系と意識高い逆張り系への、両方にリーチするイヤミなモノマネです。 2005年あたりの川島(下の名前忘れたが思い出す価値もない)ブレイク以降、インターネットには自称成功者があ…

ハーフタレントの人気は動物園の珍獣と同じ。

ハーフの芸能人は以前から人気だが、あれもずいぶん殺生なことだ。 まず人はひとり残らず誰かと誰かの混血児であって、つまりハーフである。だから、本当はハーフってことは特別なことではない。ハーフさんの容貌は確かに目に付くが、西洋人と日本人のハーフ…

テレビ各局の社風を斬ってみた。

地上波テレビ各局の社風を、番組から想像して独断で斬ったぞ 物心ついたときからいつのまにか世に存在してるテレビ。ふと気が付くと、どんな友達よりも仲良しで、親兄弟よりも付き合いが長い、そんな存在です。 いくらインターネットが発達しても、スマホや…

流動性のある社会とは何か。

*サンドイッチも思いつきだが偉大な発明だった。 流動性のある社会とは何か。 仕事は100%資質で行うものだ。民進党所属の蓮舫の二重国籍が話題だが、いったい何の話をしておるのか。仕事に国籍は関係ない。身分固定社会からは脱皮したんではなかったのか。…

いじめと北朝鮮

北朝鮮は日本にばかりミサイルを撃ってくる。中国に対してはもちろん、韓国に対しても、(陸地に対しては)撃たない。なぜか。それは自国と海によって隔てられている外国(しかもいちおう仮想敵国)は、近隣では日本だけだから。 それではなぜ海(日本海)な…

情報と情報化の段差がぼくらの居場所だ ~ちがいをみつめることの方法論提示~

*これ、フレンチトースト。パンの独創的な食べ方のひとつだと思う。味気の抜けた固い古いパンを、タマゴや牛乳で栄養補助しつつ、いかにおやつみたいに食べこなすか、そこら辺の発想がフレンチトーストの原点ではないかと。(本文とは少し関係あり) 「情報…

自分が社会の歯車としか思えないときに読む文

ぼくの本業、プロ撮影業や街の写真館業界でここ15年ほど巻き起こった大変化は、フィルムからデジタルへの移行である。それもプロカメラマン自らの意思による移行ではなく、時代にせかされてやむなくフィルムを手放し、デジタルに切り替えざるを得なかったと…

夏なんか嫌いだ~カツアゲをどう切り抜けるかの私的トライアル~

Summer's almost gone. 今は9月、夏はすぎゆく。 夏といえば海に山にキャンプにフェスという楽しみが一般的だが、それらとはあたら無縁のぼくにとって、夏は苦い記憶を呼び覚ますだけの季節である。 苦い記憶、それは明らかに年下の奴らからカツアゲをくらっ…

人は寄り道タイプの方がいい。

ある規定のものごとに対してそれを当然と思わず、「これすんのメンドくせェなぁ」「(やらずに済むような)なんかいい方法ねぇかなァ」「なんでこれがあんのに、これと反対のモンがねぇのかなぁ」という思考の(少し行儀の悪いタイプの)「こむら返り」が、…