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みんなが「ホントの仕事」に従事すれば、日本は良くなるし、世界にもいいことあるよ、たぶん。



すべての女は「悪」である。

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取引先に託児所がある。営業のついでに幼稚園入園前のキッズを観察してると、女の子は男の子と手をつないでは離すを繰り返してる。または、男の子の顔にペタペタ触るが、飽きて触るのをやめたりしている。そのあいだ男の子はというと、愛情(?)行動をただ受けているだけのことが多い。つまり女の子は、みずから男の子にちょっかいを出しておきながら、それをやめてしまう。誘惑めいたことをしてる自覚もなさそうだ。その行動を見てると女とは、幼児のころから男を振りたい願望を、ほんのわずかだが抱えて生きてる存在のように見える。女は男を振る(捨てる)摂理を、初めから織り込み済みの性ではないだろうか。

 

受精の仕組みがまさにそうだと思い当たる。1卵子に対し億単位の精子が挑み、受精に至るのはたった1組である。残りは「振られてる」。

 

性行為において女の多くはいわゆるM系、受け身、マグロ、ディフェンスであるが、これはその「振る」行為を反対側からみた様態である。振るためには振る対象(男)が必要だ。対象は常におびき寄せたりして募集してなくてはならない。女の身だしなみもしぐさも、ぜんぶ撒き餌であるし、女の泣きはある種の打算である。別れすら最初から予感してるタイプの「計算」だ。

 

女の戦法は、入口は開放して来る男は拒まず、中に入れてから締め付けて選別する、全部これである。逆の戦術はダメだ。入り口を狭くしておいてその一方で、中で選んだり振ったり捨てることは両立しない。

 

本人も良くないと分かってるのに、決して褒められぬ行為に及んでしまう女がいる。不倫したり、彼氏をコロコロ換えたりすることである。男を手玉に取る悪女のイメージもあるが、もちろん本人には悪女の自覚などないに決まってる。女は女の「計画性」に忠実であるだけだ。ベッキーとか。

 

というわけで、女ほどしたたかでしぶといものはない。そうでなければ、とっくに人類は滅亡していただろう。男?そりゃあ種の供給くらいしか能のない、切ない存在だ。バツイチで小梨の僕などは、捨てられるためにあるようなもので、ひとことで言えば「ハズレくじ」である。そしてそれでいいと思ってる。

 

<了>