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ゴミ屋敷化する中国と日本。

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表面的に見てるだけの感想だが、ここ最近の中国政府はゴミ屋敷の主と同じマインドになってきてるのかと感じられてきた。


中国のゴミ屋敷化、である。


あんまりよそさまのことを偉そうに論じるのは気がひけるが、ここのところの報道や、実際に中国に在住する知人の、かの地の国民性についての実態を聞くにつけ、中国と、わが国が世界に誇る痴的財産(笑)「ゴミ屋敷」というこの2つが、何もかも似てると思わざるを得ないのである。


まず、よそへの責任転嫁が多い
そして主張も多い
したがってどこか偉そうである
憮然とした表情を崩さない
批判するとギロリとニラむ
注意を促してても、時々爆発する(天津大爆発)
境界線にガラクタの山を築きたがる(例の南シナ海での人工島や、東シナ海のガス田開発用プラットホーム)

 

…などなど。


中国の政府内というか共産党内にもキレ者は当然たくさんいて、ああでもないこうでもないと、国際政治の知略をまいにちまいにち練ってるはずだが、問題はその知略がどの方向を向いているかである。


そう、あの国は民主主義じゃないから、その視線の先は本来あるべき自国の人民の方ではまったくなく、中国共産党の安泰の方であり、かつ自分自身の政治的保身および出世や、人間関係のご機嫌取り(!)の方を向いてるのではないか。つまりチョー内向きなマインドであって、これはゴミ屋敷の核と変わりがない。


…などと思ったりした。


わが国のゴミ屋敷のガレキの山は、いつか燃焼するかされるか、あるいは取り除かれなければならない。
中国共産党にもそうした大掃除のXデーが訪れるとなると、その結末は国際社会も巻き込んで、目も当てられないものになるのではないか。

そしてそれは、戦前の日本の光景、いつか来た道、これからも歩むかもしれない道をも、想起させるのである。そう考えると、ゴミ屋敷とは鎖国であり、ハリネズミのような武装である。日本はその独自な手法を開発し、維持も発展もさせた発祥国家であるのだ。人の振り見て我が振りなおせ。この認識は常に対外姿勢の根底に持ってなければなるまい。

 

偉そうにごめんw


<了>