お金に困ったら読むブログ

みんなが「ホントの仕事」に従事すれば、日本は良くなるし、世界にもいいことあるよ、たぶん。



父にガンが発覚した。

去る11月13日月曜朝、いつも通りの朝、快晴の朝だった。 しかし我が家だけは、突然の異常事態に見舞われた。同居している父が突然血尿を訴えたのだ。こんなことはいままでなかった。すぐさま近所の総合病院に駆け込んだ。 父は日ごろから健康に気を遣いすぎ…

【書評】「ひとまず、信じない―情報氾濫時代の生き方」 押井守(著)

ひとまず、信じない - 情報氾濫時代の生き方 (中公新書ラクレ) 作者: 押井守 出版社/メーカー: 中央公論新社 発売日: 2017/11/08 メディア: 新書 この商品を含むブログを見る セカイがつまらないと思ってるあなたに向けて。 対談本の出版が最近続いたが、久…

インスタ映えとは何か。

クルマの中のハエ 一匹のハエが車の中を飛び回ってる。彼にとってこの空間は無限だろうが、しかし人から見たら狭い空間である。しかもハエは走行中の車内で飛ぶことによって、自分の飛翔能力以上に空間移動できてるという錯覚も生じる。 これが現代人の姿で…

中二なんだ。

そんなに主張しなくてもと思った

無駄を省くという「ムダ」

「みなさん、よく考えてください。毎回○×をやっててそれに3秒かかるとして、またそれを1日に何回もやってるとした場合、年間で計算すると○×分ものムダじゃないですか。これでは貴重な時間をどぶに捨てるようなもの。その悪癖をやめ空き時間を生みだし、自分…

【書評】「箸の持ち方―人間の価値はどこで決まるのか?」 適菜収 (著)

「箸の持ち方―人間の価値はどこで決まるのか?」 適菜収 (著) 2014年 人間の価値を言うのなら、目の前の作法でなく、 目に見えない真理の方に。 ひどく勘違いした本である。 箸の持ち方が変なことを悪として、あれこれあげつらっている内容だが、正しくない箸…

【書評】「悪魔とのおしゃべり」 さとうみつろう ~「忘れようとしても、おぼえてないから、忘れられないのだ」ー 天才バカボンのパパ

「悪魔とのおしゃべり」 by さとうみつろう from サンマーク出版 「忘れようとしても、おぼえてないから、忘れられないのだ」ー 天才バカボンのパパ かの有名な「悪魔の辞典」に似た書名。悪魔を語る書物はすべてそうであるが、自分でEvilを名乗るものはそれ…

日本語が乱れてるんじゃない。乱れてるのは人の方だ。

言葉には2種類ある。 自分(正しくは、内なる別の自分)に向かって発するひとりごとと、外に向かって発する外郭のある言葉だ。言葉の効能で言えば前者は内向、自省の契機であり、後者は対外的、公的な言葉である。 この2種類の言葉は、同じみかけをまとって…

選挙を「戦う」という発想が、死を招く。

戦うって言葉を、今回の選挙候補者がさかんにワメいてるが、いったいどういうつもりなのだろうか。選挙は争いではなく、テストのような評価の場である。対立候補やおのれの支持地盤しか見えてないと敵味方・勝ち負けの発想になるが、その背後には評価主体と…

女子会なるものの怪。略して女子怪。

美女というのは、いつの世も数少ない。モデル級の女が掃いて捨てるほどいる国など、東欧にはあるらしいが、日本では容姿がイマひとつな女性が多い。まぁ昔はもっとイモかったりみっともない顔が多かったので、その頃にくらべたら現代は洗練されてはきている…

最近の、なんとかファーストって言い方、やめにしない?

順列とか優先順位とか、すぐ言い出すヤツや、「ファースト」と位置付けられない方にこそ、目を向ける意識がないひとは、ぼくは信じない。 なんとかファースト(選民意識)とか、あとオールなんとか(選民意識の裏ver)って言い方もあるけど、そんな閉じたス…

過去のものには福残る。泥船状態の民進党へのレクイエム。

一方的に発散するように、前のめりにイケイケ・ドンドンで、仕事を推進することは、たとえば新製品の拡販などを考えれば分かるように、ある意味カンタンなことである。良く言えば熱意、悪く言えばノリで、一気呵成にやってしまう方がラクに決まっている。 え…

音楽でできること―Live From Daryl's House-「Say It Isn't So」

Live From Daryl's House- Say It Isn't So すべての音楽は特有の温度圏を持つ。プロだろうがアマだろうが、自作だろうがカバーだろうがヒットしようがしまいが、曲はチューンは全部、個別の体温を有している。曲は人そのものであり、同時にメディア(媒介物…

ひとから嫌われないコツ

やせましたね太りましたねハゲましたね 結婚してるの?結婚しないの?子供はいるの? 僕は会話でこういうタイプの言葉を相手に投げかけることは、極力しないようにしている。めったなことでは年齢も聞かない。どんなに親しい人でも、その人の属性や、不可抗…

曜日の感覚を疑う。ハウンドドッグとジョントラボルタをネタに。

youtu.be 陶酔しきったヴォーカルの顏、セルフパロディーとしか思えない。1985年、西武ライオンズ球場でのライブより。 Hound Dog「嵐の金曜日」(オリジナルは1980年リリース) 曜日の感覚を疑う。 なくなったら生きやすくなるもの、そのひとつは曜日感覚だ…

お盆のまんなかで、愛を語る

「地球の中心で、愛をさけぶ」なんて、激薄の水増しウイスキーみたいなベストセラーがあったが、ひどい話である。なぜなら自分中心のああいう発想が間違いであって、それが自己疎外の元凶だからだ。あそこで主張される「世界の中心はどこだって自分なんだ、…

ブックマークをください

いきなりだがこのブログは、開設して2年余り、他のネット記事では読めないようなことを、出し惜しみなく全力で書いているつもりだ。だから有料のProコースを選択し、独自ドメインを付けている。前にも書いたがこれは自分に対する「重し」なのだ。 そして他で…

「倍率」とはなにか

就職、試験、資格、入学等々、定員のある枠での選考なら競争が付きまとい、その度に世では倍率なるものが取りざたされる。 しかしある関門を通ろうとする際、人はいつだって自分×1倍でしかなくて、合否なんぞはその結果にすぎない。 この、いわば当事者意識…

自分で自分に対し「台風」を起こせるか

人は全員が普遍の結晶体である。だから普遍的なものいい物言いをするためには客観性を排除し、思いっきり裸の自分という純粋私感の地平から表現するのでなければ、何も言ってないに等しい。 いまいちど言う。地上の老若男女は、一人残らず普遍の結晶体である…

変な箸の持ち方は、ほとんど公害。

箸使いがおかしな人ばかりになった。それはもう、見事なまでに目を覆いたくなるような無残な光景である。テレビの中の食レポも、飲食店における客も、箸を三角に正確に操って所作も優美に食べる人はもはや少数派に転じた。若者だけでなく、老人も、女性もで…

税金が高いと思ったら読む話

帝政時代のロシアには「ひげ税」という名の税金があったという。それは17~18世紀の大昔ですら、国際社会では時代遅れの風習に後退してたアゴヒゲが、往時のロシアでは個人(男)の威厳を保つため奨励されていた、と。その国内風習をダサいと感じたときの皇帝…

仕事とは、やるかやらないかだけである。

いきなりだが、損益計算書も貸借対照表も決算書も、本当の経済からみたら不具である。理由はそこに時間を書く欄がないからである。労働時間は勤労管理のジャンルに押し込められていて、金銭の流れとは別立てとされている。だけどそれって変じゃね?利潤追求…

ある視点を提示するよ。参考にしてね。

流行のアイテムを着こなすことと、おしゃれに装うことは違う 仕事と作業は違う まじめさと真剣さは違う 値段と価値は違う 感動話と泣かせる話は違う 性格と魂は違う 性欲と快楽は同じことの両端 老人と幼児は同じことの両端 主観と客観は同じことの両端 おも…

医者の不養生~くだらないことに殺されないために。

医者の不養生という言葉がある。 これは「人には養生を説きながら、医者自身は体を大事にしない。 転じて、立派なことをいいながら実行が伴わないたとえ」の意味だという。 このたとえ、後半部分はともかく前半部はよく言ったものだと思う。 筆者の近所には…

ぼくは突拍子もないヘンタイだ。

なんたる愚鈍、なんたる浅ましさ 「趣味でみんなを元気にする」「パワーをもらった」「好きなことに熱中できる幸せ」「じぶんに自信を持つ人生」etc…全部気の抜けたおためごかし タイムライン上のこうした「前向き」な心持ちは、テロと殺人と戦争の温床にな…

進歩は崖をのぼるがごとく。

たとえば犬が、家のスリッパを噛んで飼い主に怒られる。すると彼はすまなそうな目をして顔をそむける。悪さをした人間の子供と同じ反応である。かわいらしく、笑ってしまう。 ここにおいては、動物と人間の差はほとんどゼロである。水平地点である。 犬の側…

建前と本音。

建前は柔軟である。ひとつ譲れば、その分相手の建前が押し込まれてくるが、それはそれだけで終わる話だ。相互作用が等分で予測可能、そしてバーターで分かりやすい。 建前世界が虚構に見えていながらも強い構造を持ち、破綻しないのは、人間関係のトータルバ…

今年から、1年は2年分カウントで1年と換算することにしたわ

今日は5月22日で、つまり5月下旬だ。 4日ほど前の18日あたりと違い、22日まで下れば、もう何人も否定できない、抗いようのない下旬様の完成である。あとは月末に向かって下旬様感は、自然に勝手に、熟成していくだけだ。 憶えておられるだろうか?ついこない…

ユルい仕事にイラつく前に読む文(後編)

(前編からの続きです) 近視眼になってしまったのは、仕事も生活も細分化されたから さて関係性が狭くなったといってもうひとつ思いつくのは、仕事の領域である。仕事が専門化・細分化されるにつれて、組織も肩書きもすいぶん細かくなった。第一~第五くら…

ユルい仕事にイラつく前に読む文(前編)

このところビミョーに変ってきたような気がする、仕事の光景 突然だが最近、世の仕事がゆるくなってきた、締まりがない…なんだかそんな気がして仕方がない。淡白な感じ、のれんに腕押しみたいな感じが、いたるところで、同時多発的に、少しづつ、ジワジワと…